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商標登録済
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これが足健法
東洋医学的足もみ実践法
東洋医学の基本事項・・・これを理解していないと東洋医学先には進めませんの            で一つ一つ確実に理解してください。
陰陽の世界観・・ここから東洋医学は始まる
  
陰陽の組み合わせ
陰陽の平衡
東洋医学では、物事は一つでは存在せず必ず二つが対をなして存在すると考えます。
太陽と月、天と地、内と外、上と下、等密接に関係しているのです。
人の体は12の臓器が基本をなし、他の臓器はその
12の臓器の付随物として考えます。
陰陽の世界を人の体に応用すると、
肝ー胆、心ー小腸、脾ー胃、肺ー大腸、腎ー膀胱、心包ー三焦
 の6つの組み合わせになります。
どうしてそのような組合せに決まったのか?
Q&A
東洋医学は氣の流れる経絡をいかに順調な流れにするかを
 研究しながら健康を追求してきました。
経絡の流れは五千年の氣の流れの研究データの積み重ねに
 より右図のようになって身体を循環しています。
肺の経絡を流れると大腸の経絡に注ぎ、胃の経絡に流れて
 脾に注ぎます。その後は心経から小腸経へ、膀胱経から腎
 経、心包経から三焦経、胆経から肝経、そしてまた肺経に
 戻ってきます。この氣の流れる様子を表したのが
「氣血流中法」の図です。
次に臓器の陰陽のペアー作りですが、6つの陰と陽のペアーの臓器は下図のようになります。

 陰のグループ:一つの塊を成し生理機能を持っている実質臓器という点で共通しています。
      肝、心、脾、肺、腎、心包。

 陽のグループ:空洞状態で中を通過していく中空臓器という点で共通しています。
      胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦。
これらのペアーそれぞれの臓と腑(陰と陽)が平衡を保っていることが必要です。
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陰陽の世界を示す
太極のマーク
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足もみの世界が一気に   広くなる
こんなもみ方も
  あったのか!
知っていますか?
  これらの基本事項
重要
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以上が陰陽の基本事項です
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