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商標登録済
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足健法は(有)ピエドール登録商標です
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「折田式足もみ健康法」
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中華足部反射区健康法
協会 理事・海外委員
   相手を「上手い」とうならせる
足もみは「反射区刺激」と「筋肉刺激」にある
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ポイント1
足の反射区を正確に取る!
反射区刺激は正確な場所を的確に刺激する必要があります。
正確な場所を知るには骨格を基準として骨をたどって場所を特定します。「足裏の真ん中の大体この辺り」とか、「人という文字がスジで出来るでしょう。そこが腎臓です」とかの程度では正確な反射区はつかめません。
 例:<正確な22腎臓の場所>
 腎臓の反射区は第2・第3趾の中足骨頭の際の21副腎の下に接して始まり、P膵臓の中央の位置を第3中足骨に延ばした位置に終わる。その幅は足裏全体を三等分して真ん中の三分の一の部分である。

 このように骨を基準にして反射区は取らないと、人それぞれに変わる外観に左右されて正確な反射区刺激はできません。
「足健法」では足の骨格を触る練習から始め、各反射区を正確に取る練習をします。
 
ポイント2
 反射区は筋肉の上に乗っています。
その筋肉が硬いままでは反射区はすぐに元のように硬く戻ります。
筋肉を柔らかくして血液循環を良くした状態で揉むと、戻りは少なくなり、足もみの効果が持続することになります。
 例えばN胃、O十二指腸、P膵臓などは同じ筋肉にありますので、その筋肉全体を柔らかくする手技法をとらなければなりません。
反射区ではない部位も、反射区の存在する筋肉に影響する周囲の筋肉を柔らかくして血行をよくする必要があります。
特に足裏の筋肉・スジはふくらはぎ、太腿、腰・背中、首・肩の筋肉と密接に繋がっています。
それらの筋肉のうち、「足健法」では、特に「ふくらはぎ」と「膝裏」の筋肉を柔らかくすることに時間と技術を費やします。
 これに加え、足首の関節も柔らかく解していきますが、かなりの力具合や指使いに経験要します。
ポイント3
筋肉の血液循環を良くする!
刺激する力具合を繊細に調節する!
 足もみの力具合は微妙に調整しなければなりません。
足の皮膚の硬さ具合、スジのつっぱり具合、冷たさ具合、など総合的に判断してどの程度の力具合で揉んでいくか調整します。「痛ければ効果がある」という考え方はもってのほかで、プロの風上にも置けません。
 とにかく、ファーストタッチでいかに足の反射区や筋肉から情報を読み取るかが大切です。
 例えば、いきなり人差し指の関節で腎臓の反射区に力を入れて揉み始めるなどは最悪です。貴重な反射区の持つ体調情報データを無視してブルトーザーで荒々しく地ならしするようなものです。私自身もそのように教わって3年程はその方法で揉んでましたが、揉む人の自己満足だけのレベルで、高度な技術とは申せません。
 あくまでも手の一番感覚の鋭い指の腹でさするように触って反射区情報を読み取るべきです。
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全身の筋肉は足の筋肉・
スジに全身が繋がっている
反射区は骨格を元に正確に
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実際の足もみ手順
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